さかき塾の特徴

さかき塾の特長

塾に通っていて一番避けなければならないこと、それは・・・

・マニュアルに沿った、講師→生徒の一方通行の授業

・質問がしたくてもできないまま帰らねばならない授業

私達は、生徒と講師が、双方向できちんとコミュニケーションが取れる授業を大切にしています。常に生徒の様子や表情を見て、解説の仕方、重点を置くところなどを微調整しながら、質問しやすいタイミングを生徒に与えます。また、授業後も個別に質問を受け付け、納得して帰宅していただいています。

さかき塾には「トップクラスの成績を残す生徒がいる」「大幅に得点がアップした生徒がいる」という事実があります。それは決して授業を「受けただけ」で終わらせず、生徒目線に立った指導を実践しているに他ならないからです。

●地域密着だからできること

地元海津で学習指導を始めて40年余り。これもひとえに皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。

この間、「学力低下問題」や「受験方法の変化」など、子どもを取り巻く環境は劇的に変化しました。私達はそれら新しい状況にいち早く対応し、その都度、指導法や方針を改革してきました。

しかし一方、変わらないものもあります。それは、「学びたい」生徒がいて、「学び、理解することの喜びを知って欲しい」という講師がいること。そして、たとえ微力であっても、「この海津の将来を担う人材を育成しているのだ」、という強い信念です。

このことと、地域の皆さまへの感謝を忘れず、明日も学習指導に邁進してまいります。

●「分かる」を「できる」まで指導

生徒の皆さんに質問です！

「昨日は何を勉強しましたか？」　うん、そうか、そういう勉強したんだね。

「じゃあ、１週間前に習ったはずのあの基本文、書ける？」　

大丈夫？　

「それでは、１ヶ月前に習った証明問題、ちゃんと覚えているかな？」　

え、微妙？

「では、去年の今頃はどんな勉強をして、頑張っていましたか？」

大好きな教科や、比較的覚えやすい内容は良いのですが、そうでない分野となると、せっかく学校や塾で「わかった！」と一度は理解しても、最初の記憶は時間が経つにつれて曖昧になり、忘れ去られていきます。

ただ授業を聞いただけ、ただ宿題をやっただけ、ただ写し書きをしただけの学習では、身につくはずがありませんね。

もちろん全てを覚えていることは不可能ですが、基本となる重要なポイントだけは、おさえておかねばなりません。

そう！「分かる」と「できる」は違うのです。

ではどうして、記憶に残らない勉強＝その場しのぎの勉強をしていてはダメなのか？

それは、言うまでもなく、高校入試では、中学校で習う５教科の３年分が出題されるからです。

普段、定期テストは点数が取れていても、範囲の広い実力テストになると成績が下がっている場合、

高校受験の際、志望校のランクを１段も２段も下げねばならなくなります。　

さかき塾では、お子様の好奇心を刺激して理解の深度を掘り下げ、その内容が印象に残る、精錬された授業を行っています。また授業中の演習に加え、正しい家庭学習を指導し、自主学習に「やりがい」を感じてもらうことで、「分かる」を「できる」にすることを実現しています。

「できるようになる」これがさかき塾の目指す、入試突破に必要な真の実力なのです。

●小学生…１教科から選択可能

中学生…２教科から選択可能

小学生は、下記の中から選択可能です。　

３教科選択の場合…「英語・国語・算数」

２教科選択の場合…「英語・国語」、「英語・算数」、「国語・算数」

１教科選択の場合…「英語」、「国語」、「算数」

中学生は、下記の中から選択が可能です。

５教科選択の場合…「国語・社会・数学・理科・英語」

(週２回または週３回)

２教科選択の場合…５教科の中から２教科選択

(週１回～最大週３回)

●分かりやすい授業

常に生徒の立場になって授業内容を日々研究しています。子どもたちのモチベーションを高め、生徒が学習に関心を持てるよう、様々なアプローチから知的好奇心を刺激し、楽しく分かりやすい指導を実践しています。

●質問できる環境

「ためらわず、質問できますか？」「質問できないまま塾から帰っていませんか？」さかき塾では、生徒の皆さんが気軽に質問できるよう、常にコミュニケーションをとっています。

アットホームな雰囲気から生まれるお互いの信頼関係があるからこそ、質問も自然とできる。分からないことは恥ずかしいことではなく、塾で質問するのは当然！恥ずかしいのは、分からない問題を分からないままにしておくことなのですから。

さかき塾には、「質問は一人１回まで」などの制限はありません。いつでも気軽に、分かるまでお教えしています。生徒一人一人を大切に考えているからこそできる指導です。

●三位一体

学力を向上させるためには、生徒・保護者・塾が

連携し、三位一体となることが不可欠です。

当塾では、二者懇談・三者懇談等を通して現状の報告や改善策等のアドバイスをし、学力向上のため精一杯サポートしています。

勉強内容が理解できる

↓

やる気が出る

↓

正しい勉強方法で身につける

↓

目標が見つかる

１　実力がつく指導。

それは、いくら定期テストで結果を残しても、実力テストで結果が出なければ、志望校のランクは下がってしまいます。さかき塾では、実力テストで結果を残すために、「正しい家庭学習の方法」を一から指導し、確実に身につくまで個別に指導します。

２　当塾が進路指導で目指しているのは、志望校上位合格です。

なぜなら、高校入学や大学入学は、人生の最終目標ではなく、一つの通過点からです。

どの学校でも下位で入学した場合、ついていくことで精一杯となり、次の進路を決定する際に、選択肢が限られてしまう恐れがあります。私達は次の３年後も見据えた進路指導をしています。

３　理解できる授業。

さかき塾の授業では、生徒から「なるほど！分かった」・「そっか、そうやって解けばいいんだ！」などの声が出ます。これは、私語ではなく、生徒自身が確実に理解した瞬間であり、証拠でもあります。この姿が本来学ぶ過程で必要なものであり、重要なものです。勉強とは、受け身で学ぶものではなく、自らの意志で学ぶもの。「勉強ができた喜び」を素直に表現できる授業がさかき塾にはあります。

【当塾のインフルエンザ等への対策】